砂糖って体に悪いのか?

こんにちは。
パーソナルトレーニングジムのN-FITワークアウトです。
今日も筋トレがはかどりました。
自分の筋トレをする時も、個室だと周りを気にしなくて良いので集中できます!
フィットネスクラブのパーソナルトレーニングだと、一般の会員がマシンを使っていて、順番待ちかやりたいメニューが出来ない事もありますしね!
今日も沢山のお客様にお越し頂きましたが、やはりプライベートジムでのパーソナルトレーニングはトレーナーとしてもやりやすいです。

さて、今日は砂糖は体悪いのか?

砂糖というと、角砂糖や真っ白な粉をイメージしますよね。
最近の風潮で、ちょっと世間の風当たりが強い砂糖ですが、摂りすぎはもちろん肥満・糖尿病等のメタボリック症候群を発症するといわれています。

砂糖は他の炭水化物と同様、吸収されるときはブドウ糖となります。
つまり、砂糖も他の炭水化物も、体内に吸収される時は同じなのです。
砂糖が悪者とされるのは、精製された糖類で分解が早く、血糖が急上昇し、インスリンが大量に分泌され、それによってインスリン抵抗性・糖尿病・動脈硬化といった病気を発症しやすいといった理由でしょう。

この説明には説得力があるように見えますが、米等も吸収は早いので、かなりの量を摂らない限り、当てはまらないのではないでしょうか。
また、血液が酸性になり、骨のカルシウムが溶け出しやすくなる・虫歯の原因になるとも言われています。
虫歯については、糖質が原因となる事が明らかにされています。
骨のカルシウムが溶け出すと言うならば、牛乳を飲むのを辞めるべきですね。
肥満の原因とするのも、全てはカロリー収支にある訳ですから、砂糖のせいにするのは違うと考えます。
なので、一概に砂糖は体に悪いとは言えないでしょう。